創業者・髙野金太郎は生前「商人(人間)は、どんな苦しい時でも決して笑顔を忘れるな」が口癖でした。
平成5年の創立70周年を機に当時の髙野榮造社長が「株式会社 髙野電機商会」より「株式会社タカノスマイル」へと社名を変更し、心に太陽を持ち、常に明るさ、情熱を失う事のないように、との願いを込めました。
また社名の変更に伴い、コーポレートマークも”豊かな未来を創造する企業”にふさわしく一新いたしました。
新生「株式会社タカノスマイル」のコーポレートマークは、太陽と地球の役割を模し、親があって子があるように、以前から弊社が理念の中心としている「お客様あってのタカノスマイル」又、経営者と社員、といった異なる二つの価値・役割を親しく結ぶ”二体一心”の精神をもとに象徴化したものです。
大正、昭和、平成、令和と、常にその時代の最新技術と向き合ってきました。
技術の進化は、年々スピードアップしています。
フレッシュな風を取り入れ、伝統と経験をブラッシュアップしながら、新たな100年にチャレンジしていきます。
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